Healthy San Francisco(サンフランシスコの低所得者向け医療機関)

皆さんこんにちわ。

私はLGBT Statusに参加しているメンバーの一人です。

アメリカに渡米して1年半が経過しましたが、アメリカでは、ソーシャルセキュリティナンバーを保有していないと、保険加入が難しいのが現状です。保険負担なしの医療費は日本よりも断然高いです。しかしながら、万が一長期滞在中に病気にかかってしまった場合には、応急処理や治療を受けなくてはなりません。低所得層のアメリカ人は保険に加入していない人が多いため、サンフランシスコにはこのような人々のためにほぼ無償で治療を提供している医療機関があります。

Healthy San Francisco

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http://healthysanfrancisco.org/

こちらでは常勤の医師が、サンフランシスコ市内にある16施設の医療機関に滞在しており、予約制で医師の診断、検査、緊急処置、処方を受けることができます。薬局は、各医療機関の最寄りのWalgreenが窓口となっておりますが、こちらで処方されると無償で処方薬を受け取ることができます。

Healthy San Franciscoに加入する条件は、サンフランシスコに住居があること、収入を証明するもの(通帳残高等)を初回スクリーニング時に提示しなければなりません。

実際に受診してみましたが、スタッフの対応もよく医療設備も一般病院とほぼ同じレベルで、安心して治療を受けられます。

アメリカ移住の際、労働許可書と社会保障番号(ソーシャルセキュリティナンバー)が提供されるまでかなりの時間を要します。社会保障番号がないと保険に加入することは難しくなりますので、このような低所得者向けの医療機関を是非利用して、健康管理を行って下さい。

カテゴリー: LGBT, 同姓婚   パーマリンク